写真は19世紀の誕生以来、技術革新を続け、それまで見えなかったものを次々に視覚化していきました。本講座では当館が所蔵している横浜市所蔵カメラ・写真コレクションの19~20世紀のカメラと写真をご紹介しながら、写真がどのように私たちのものの見方に影響を与えてきたのかをお話しします。
「横浜市歴史博物館」と「横浜市民ギャラリーあざみ野」の学芸員をトレードし、お互いの施設で講演します。横浜北部の地域文化遺産をつなぐ取組「よこはま縁むすび講中」として開催が実現することとなりました。
第2回は、当館のカメラ・写真コレクション担当学芸員が、横浜市歴史博物館でお話しします。
会場は横浜市民ギャラリーあざみ野ではありませんのでご注意ください。
2024年2月10日(土) 14:00~16:00
【会場】横浜市歴史博物館(研修室)
【講師】日比谷 安希子(横浜市民ギャラリーあざみ野 学芸員)
※12/28より予約開始
※当館2月中に休館のため、出張講義となります。